2011年3月31日以前の記事について ― 2011年02月01日 00時10分
2011年3月31日以前の記事は、旧「広島毘沙門支部ホームページ」内の「お知らせ&トピックス」からの転載です。
組織名称等現在と異なるところもありますが、当時の記録としてご覧下されば幸いです。
広島毘沙門道院長 坪井
(2014年1月転載)
武専運営会議 ― 2011年02月05日 21時34分
今日、武専運営会議の為、代表教務のT先生と専門学校禅林学園(香川県多度津町の本部の敷地内にあります)に行って来ました。
朝6時過ぎの新幹線に乗り、多度津へ着くのが8時過ぎ、今回は4月からの組織機構改革のお話もあったりで、16時位までみっちりの内容の濃い会議でした。
武専もカリキュラムや手続きが大きく変わります。
武専もカリキュラムや手続きが大きく変わります。
帰って武専学生の皆さんにしっかり伝えられ、また迷惑の掛からないようにしっかり勉強しなくてはいけませんね。頭が痛い・・・。
会議終了後、本部近くのいつものうどん屋さんで湯だめうどんをすすり、帰路に着きました。
会議終了後、本部近くのいつものうどん屋さんで湯だめうどんをすすり、帰路に着きました。
疲れた頭と体に暖かい讃岐うどんは最高でした。来週の武専、また頑張れそうです。
喜寿のお祝い! ― 2011年02月13日 22時28分
この日は、武専授業、県連臨時総会(役員改選が行われました。)の後、広島最古参のK支部長T先生の喜寿を祝う会が有志により開催されました。
私を含めて4名が発起人となり、各支部長や幹部の拳士の皆さんに声を掛けさせていただいたのですが、当初の予想をはるかに上回る人数の方と一緒にお祝いをすることが出来ました。
改めてT先生の人徳の大きさを感じることが出来ました。
私の愛媛時代の師匠のO支部長はじつはT先生の愛媛時代の教え子でした。
T先生がそのまた師匠のK先生について西条市から松山市に指導に行かれていたときの1期生とのこと。
私が広島に来て初めて県連の合同練習に参加させていただいた時の事。
知らない方ばかりの中で借りてきた猫の様になっていた純情(?)な18歳の私に、帯の刺繍を見られて「お!O君とこか、がんばれよ」と声を掛けて下さったのがT先生だったのです。
「O先生を知っている人がいる」というだけで、心細さがどこかに消えていったのでした。
今回私は、案内状の送付やしおりの作成(夜な々々パソコンで手作りしました。)
お祝いの品の手配(先生にお似合いではとスイス製の懐中時計を贈らせていただきました。)、そして当日の司会と日頃の感謝の気持ちを込めてがんばりました。
T先生にも参加された皆様にも喜んでいただいたようで本当に良かったです。T先生、これからもお元気で私たちを見守って下さい。
合掌