今日の稽古:テーマソング聴きました(^^) ― 2016年09月21日 22時01分
今日の安佐南区民文化センター道場。
1階練習室でした。
音楽室のコンクリート床と違い、フローリングはやっぱり良いなあと思いつつ、稽古開始。
先日の研修会での雑談で某先生が、少林寺拳法テーマソング「ひとりひとりの心に深く」を知らない若い拳士が多い、と嘆いておられました。
少林寺拳法創始40周年の時に作られた歌なので、もう30年になるんですね。
うちでも、今日皆に聞いてみたら、あらら中高生全滅。
道院長として面目無いです(TT)
さっそくスマホで聴いてもらいました。
およそ武道団体の歌とは思えない曲調に、きょとんとしている子、苦笑いしている子、さまざまです。
30年前に初めて聴いた時、私もそうだったなあ。
私が子供のころ通っていた道院では、稽古の最後に皆でよく、春日八郎の「少林寺拳法の歌」を歌って締めてました。
おかけで今もスラスラ歌えます。
今のテーマソングも、鎮魂の時に流すとか考えてみようかな。
そういえば、禅林学園の校歌も覚えてもらおうと、毎月広島武専の始業前に流すようにしています。
ちなみにどちらも、歌、松崎しげるです(^^)
さて今日の稽古から、10月1日に出る毘沙門台秋祭りステージの練習を本格的に始めました。
と言ってもあと3回しか練習日ありませんが。
呑気に構える道院長、少し焦る門下生がうちの恒例です(^^)v
今日もH道院のK野拳士が、出稽古に来てくれました。
でも大人の時間は、県高校新人大会と県中学生秋季大会の単独演武メンバーのみ。
申し訳ないけと、一緒に単演やってもらいました。
出稽古に来た拳士は決してお客さんではない、門下生と分け隔てなくいうのが私のポリシーです。
私自身が若い頃、出稽古先でそのように扱ってもらってすごくいい勉強になったり、一生の仲間が出来たりした経験からです。
で、たとえ高段者でもついついキツイ事をはっきり言ってしまいます。
ごめんなさいね。
これに懲りず、また来てください。
しっかりダメ出しさせてもらいます。
出稽古行く側も、「・・・既往を精算し、初生の赤子として真純単一に・・・」の心構えが必要ですものね(^^ゞ
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