恩師の50周年でした(^-^) ― 2018年05月20日 23時55分
私の少林寺拳法入門は1975年(昭和50年)、愛媛県の北条東武道院でした。
小学4年から高校卒業までお世話になりました。
ここでO石先生との出会い、そして教えがあったからこそ今の私があるのは間違いありません。
そんな北条東武道院の50周年記念発表会が開催されました。
今回はO石先生の意向もあって身内のみでの発表会、祝賀会とされたそうで、実は、私がこの発表会があるのを知ったのはついこの火曜日。
Facebook友達でもある北条東武門下のK上拳士から、O石先生へのサプライズメッセージを依頼いただいたからでした。
え?メッセージだけ?ダメでしょ!
「行きます!!」
そんな訳で、飛び入りで直接お祝いの言葉、そして単独演武を贈らせていただきました。
喜んでいただけたようで良かった(^^ゞ
奉納演武はK上拳士の母子演武。
息子さんは禅林学園高校に入ってがんばっておられるそう。
そして、私の拙い祝辞のあと、演武のトップは、なんとO石先生とお孫さんの祖父孫演武。
凛とした演武にこちらもキリッとなりました。
少人数ではありますが、子供たちも元気な演武、運用法を披露していました。
私の単独演武はというと、肩は大丈夫だったのですが、同じ投げを2回やってしまうという大ミスをしでかしました。
まあ、気合いと顔の表現度だけは子供たちにも負けてなかったかな?
祝賀会にもお誘いいただき飛び入り参加。
ありがとうございました。
声をかけていただいたK上拳士。
急な依頼になったことを恐縮されていましたが、この連絡が無かったら知らずにいたことでしょう。
恩師の道院50周年という大業績に対して不義理を犯してしまうところでした。
本当にありがとうございました。
O石先生のご健康と、北条東武道院の益々のご発展を、これからも広島の地から応援しています(^^人
うちも負けとられません!
最後の1枚はちょうど40年前の第1回発表会。
小6のわたしです。
年月を感じます(*_*)
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