広島学生拳士会合同練習 ― 2008年06月28日 23時23分
今日、広島工業大学武道場で行われた広島学生拳士会の合同練習の講師として、私と当支部の田中拳士がお手伝いさせていただきました。
これは、毎年広島県内の大学少林寺拳法部の拳士の技術向上と親睦を図るために開催されているものです。
これは、毎年広島県内の大学少林寺拳法部の拳士の技術向上と親睦を図るために開催されているものです。
今日は白帯から有段者まで5大学約40名の参加でした。
私は今回1年生10数名を担当しました。4月か5月に入部したばかりのピカピカの白帯拳士たちでとても初々しかったです。
私は今回1年生10数名を担当しました。4月か5月に入部したばかりのピカピカの白帯拳士たちでとても初々しかったです。
そんな真白に近い彼ら彼女らを指導させていただくことは、とても責任の大きいことだと思います。
礼式や諸作法や基本から法形と、形だけではなくその意味するところ、なぜそうなのかという少林寺拳法の理念もところどころ織り込みながらの指導を心掛けました。
皆とても熱心で、特に女子拳士は質問も積極的にされており、とても少林寺拳法を初めて1、2ヶ月とは思えませんでした。
またT拳士(広大OBです)は2、3年生の茶、黒帯を担当、彼もまた質問攻めにあい汗だくになりながら後輩たちの指導に励んでいました。
若く明るい彼ら彼女らと接することで私も若いエネルギーを分けてもらい、また初心に帰ることが出来た一日となりました。
ありがとう!
皆とても熱心で、特に女子拳士は質問も積極的にされており、とても少林寺拳法を初めて1、2ヶ月とは思えませんでした。
またT拳士(広大OBです)は2、3年生の茶、黒帯を担当、彼もまた質問攻めにあい汗だくになりながら後輩たちの指導に励んでいました。
若く明るい彼ら彼女らと接することで私も若いエネルギーを分けてもらい、また初心に帰ることが出来た一日となりました。
ありがとう!
「ここを払うんだよ」
そう、まずは五指を開いて
「拇指丘を引き込みながら・・・」
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