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鏡開き式2010年01月18日 23時21分

今日は、先週の水曜日雪の為延期となった、2010年鏡開き式と入会式を行いました。


入会式では、MちゃんとW君が堂々と誓願文(誓いの言葉)を読み上げてくれました。



そして鏡開き式ではK君が所属拳士を代表して今年の決意を述べてくれました。

どちらも打ち合わせ無しのガチンコだったのですが、立派にやり遂げてくれました。

そして、恒例の「豪華景品(?)争奪新春かるた大会」では白熱した札の取り合いが見られました。







最後に2009年の表彰を行いました。

今回皆勤賞はK君1名(1回だけ休んでいたのですが忌引きだったため皆勤賞としました。)あと、2回欠席の2名を精勤賞、3から4回欠席の4名を努力賞として、賞状とトロフィーを贈呈しました。



他の拳士もそれぞれがんばってくれていました。

全員に「がんばったで賞」の賞状を贈りました。
 
以前、「みんなが少林寺拳法の稽古に来れるのは誰のおかげ?」と聞いたことがありました。

ある子がすぐさま「先生のおかげ!」とおべんちゃらを言ってくれたのはありがたかったのですが、正解はやはりご両親のおかげですよね。

そのことは決して忘れてはいけませんね。



今日は少年部では1人だけ欠席でした。

お母さんからメールをいただきびっくりしました。

実はO拳士が病気のため入院してしまったのです。

3ヶ月程入院が必要との事。この6日の稽古始めには、元気な顔を見せていくれていたのに・・・。

病院の先生やお父さんお母さんの言うことをしっかり聞いて、あせらずゆっくり、きちんと病気を治して、道場に笑顔で帰って来てくださいね。

みんなで待っていますよ。

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