出稽古のすすめ ― 2010年11月25日 22時21分
今日、久しぶりに出稽古に行って来ました。
といっても妻の出稽古に同行というかたちではありましたが。
伺ったのは、Y先生のY支部。Y先生は私が若かりし頃にやはり出稽古に伺っていたO支部の出身で、私とは武専の同期生、今は妻の武専の担任でもあります。
伺ったのは、Y先生のY支部。Y先生は私が若かりし頃にやはり出稽古に伺っていたO支部の出身で、私とは武専の同期生、今は妻の武専の担任でもあります。
20年ほど前Y先生が独立、Y支部を設立されてからは私も追っかけて出稽古させていただいていました。
当時原付バイクで一時間以上かけての往復が苦にならないほど楽しかったなあ。
進学で広島に来て、たまたま大学の近くにあったH支部に籍を置きながら、本当にあちこちの支部に出稽古をさせていただきました。
進学で広島に来て、たまたま大学の近くにあったH支部に籍を置きながら、本当にあちこちの支部に出稽古をさせていただきました。
「いろんな所で学んできて持って帰ってくれ」とそれを推奨してくれたH支部のT先生、そして私のような若造を快く受け入れてくれた先生方、拳士の皆さん。
「どこに行っても合掌礼ひとつで仲間になれる。」そんな少林寺拳法の世界を実感させていただきました。
出稽古での収穫は、技術的な物はもちろんですが、何よりもそこで生まれた人間関係(縁)ではないでしょうか。
出稽古での収穫は、技術的な物はもちろんですが、何よりもそこで生まれた人間関係(縁)ではないでしょうか。
特に若い拳士の皆さん。
少林寺拳法は出稽古フリーです。(もちろん前もっての連絡等、礼は尽くすことは必要ですが。)
どんどん出稽古して技術と縁を深めていただきたいものです。
今日、妻は基礎からしっかり学ばせていただいていました。
今日、妻は基礎からしっかり学ばせていただいていました。
私も良い刺激をもらいました。
ありがとうございました。
また伺いますね。
合掌
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