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貴重な体験?2012年09月14日 21時46分

今日、警察の取調室初体験してきました。

もちろん、何か悪いことして捕まったわけではないので御安心を。

詳しくは言えませんが、ある事件の第一発見者になってしまい、その事情聴取に協力して来たのです。

私服の刑事さんたち(かっこいい女性刑事さんもおられましたよ!)がいる部屋の奥に四畳くらいでしょうか、スチール机がひとつ、壁にはマジックミラー、ドラマで見る取調室そのままでした。

ここに午後2時に入って7時まで、なんと五時間かかりました。

しかも実際に色々聞かれるのは初めの二時間くらいで、あとは刑事さんがパソコンに調書を打つのをひたすら待つだけでした。

緊張から退屈へ、そして眠気が、さらに空腹・・・

でも時々思い出したように質問されたり、確認されたりするので気は抜けません。

辛かった!

救いなのは刑事さんが優しかったことくらいかな。

(容疑者じゃないのであたりまえか!)

ちなみにカツ丼も出ませんでした。

(これもあたりまえか!)

最後に調書内容の確認です。

断片的な質問と回答から、いかにも私がしゃべったようにとても上手くまとめられていました。

刑事さんて文章力も必要なんですね。

若干の修正のあと、署名と指印で終了でした。

本当に疲れましたが、なかなか味わえない貴重な体験をさせてもらったと、ブラスに考えます。

が、二度とは入りたくないですね。

願わくは!

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