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明けましておめでとうございます!2024年01月01日 00時06分

新年明けましておめでとうございます。

昨年はコロナの落ち着きによって様々な制限が解け、少林寺拳法グループの行事も道院活動もほぼ通常通りとなりました。

当たり前に活動出来る喜びを感じられた一年でした。

また広島毘沙門道院は設立30周年の年でもありました。

コロナ禍の間も門下生が減る事も無く何とかやって来れたのは、門下生の皆さんはもちろん県内外の法縁の皆様の支えのお陰です。

感謝の気持ちを忘れず、今年も精進して行きたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

合掌


ご支援、忘れません2024年01月06日 22時21分

10年前の今日は、ちょうど安佐中学校体育館での稽古始めだったようです。

組織機構改革で併設支部が解散となって、自己修練の場(クラブ)としてお借りしてた時代です。

この年の4月から金剛禅活動が出来る現在の修練場所に移りました。

色々大変でしたが、もはや懐かしく感じます。


さらにこの年の8月、道院が所在する安佐南区、安佐北区を中心に豪雨による広島土砂災害が発生しました。

この時、全国の拳士の皆様から沢山の支援をいただいた事を忘れません。

この度、能登半島地震による甚大な災害が発生しました。

情報をしっかり取って、今、必要な事、出来る事を探したいと思います。

中高大合同練習会初日でした!2024年01月07日 20時08分

今日は午後から、県高体連少林寺拳法専門部主催の1月度中学高校大学合同練習会初日でした。

来年、広島県福山市で開催されるインターハイの強化練習会も兼ねており、昨年9月から2日間の日程で開催されています。

今回、残念ながら当道院の中学生たちは欠席でしたが、Y野拳士、N居拳士(K高校、教職員支部兼籍)、I石拳士(J中学高校、教職員支部兼籍)と道院長の4名が参加させていただきました。

会場は初めての開催となる、修道中学高校武道館。

昨年新築されたばかりとの事で、素晴らしい道場でした。

空調完備でありがたい環境でした。



今回も一般財団法人少林寺拳法連盟本部からT先生、さらにS村先生も来られ、地方の一練習会とは思えない贅沢なシチュエーションとなりました。

明日もよろしくお願いいたします!

県教育委員会の職員の方と、高校生活動推進委員の高校生の方々が視察と取材に来られていました。

終始動画を撮っておられ、また終了後にはインタビューもされていました。

皆、カメラを意識してか普段より少し固かったかな?







動画はまとめられて、県教委のサイトにアップされる予定だそうです。

明日は朝から終日開催となります。

(一般財団法人少林寺拳法連盟個人会員、及び学生指導員としての参加です。)

中高大合同練習会2日目でした!2024年01月08日 19時50分

昨日に続いて、一般財団法人少林寺拳法連盟T先生とS村先生を講師にお迎えし、県高体連少林寺拳法専門部主催の1月度中学高校大学合同練習会(兼、インターハイ強化練習会)2日目が開催されました。

県下から約60名の中学高校少林寺拳法部員、個人会員、教職員支部部員、指導者が集まりました。

また今回も遠く香川県からも参加、熱心さに頭が下がります。

鎮魂行の後は、恒例のトレーニング、基本、法形、演武、運用法修練で楽しく汗をかいていました。










指導者対象の審判技能講習も同時開催されました。

実際の演武を一構成ずつ、皆で採点しながら視点の確認を行いました。

初めての試みでしたが、とても良い勉強になりました。

演武者も色々と言われてはいましたが、良い経験になったのではないかと思います。

来月は三原市で開催の予定です。

当道院のこの春中学生になる、6年生にプレ参加してもらう予定です。

(一般財団法人少林寺拳法連盟個人会員、及び学生指導員としての参加です。)

稽古始めでした!2024年01月10日 23時04分

今日は金剛道場総本山少林寺広島毘沙門道院、2024年(令和6年)稽古始めでした。

小中学生お休みゼロ!

稽古納めの時の約束通り、皆元気な顔を見せてくれました!

大人も忙しい中、8名が参座してくれました。

まずは黙祷。


能登半島地震によって犠牲になられた方々のご冥福を祈らせていただきました。

ささやかな支援ではありますが、義援金箱も置かせていただきました。


軽く柔軟、軽く基本の後は合格証書授与式。




これで名実共に新しい級になりましたね。

また次の目標に向かってがんばりましょう。

鎮魂行に続いて本日のメインイベント、恒例の豪華?景品争奪かるた大会!




年齢順のグループ毎に順位を決めて、順番に景品を選んでもらいます。



どれにしようか迷ったり、狙ってた景品を先に取られて悔しがったり。

「いいのが無い!」なんて声は受け入れられませんよ(^^)v

30年勤続表彰を頂きました!2024年01月13日 21時44分

今日は少林寺拳法発祥の地、香川県多度津町にある金剛禅総本山少林寺に帰山。




道院長30年勤続表彰をいただく事が出来ました。

平成5年、27歳の時、勢いだけで突っ走った設立でしたが、ここまで何とか続けることが出来ました。

門下生の皆さんはじめ、法縁の皆様のお陰です。

感謝しかありません。



また、道院長の前所属、広島八丁堀道院のT部先生が45年表彰を受けられました。

さらに、9歳の時に入門させていただいた愛媛の北条東武道院O石先生も55年表彰の予定でした。

ただ昨年引退されたため、これまで通り2人の師匠と一緒に表彰を受ける事が叶わなくなりました。

これだけは残念です。

30年前、新設講習会でご一緒だった先生方もおられました。

お互いに「あっと言う間だね。」と。

設立同期生の先生方が全国で頑張っておられるのは、何よりの励みになります。

なお、同日開催された一般財団法人少林寺拳法連盟認証式では、残念ながらお仕事で欠席でしたが、N居拳士が広陵高校少林寺拳法部新部長として認証されました。


本山新春行事でした!2024年01月14日 18時12分

昨日に続いて、新春法会等、少林寺拳法グループの新春行事が開催される金剛禅総本山少林寺に帰山しました。



全国から800名を超える指導者、拳士の皆様が参集され、同志との再会に笑顔があふれる本山となりました。


本堂では、宗昂馬第三世師家の年頭挨拶に続いて、大澤隆管長を導師に新春法会の儀式が厳粛に執り行われました。



さらに錬成道場、講堂では本山本部職員の指導による新春修練会が行われ、参加拳士は楽しく汗をかいていました。


また、午後からは境内で演武披露、ぜんざいふるまい等がありました。

今年一年の精進を誓い、また英気をしっかり充電して帰路に着くことが出来ました。

今日の修練:初道衣、様になってます!2024年01月15日 23時18分

今日の金剛禅総本山少林寺広島毘沙門道院、行友集会所道場。


体験の年長さん、2月から入門いただける予定です。

ならばと、お母様と3歳の弟さんと一緒に結手構、合掌礼。

そして開足中段構といきたかったのですが、ここで集中力が切れてしまったよう。

鎮魂行は離脱してしまいました。

少しずつ慣れていきましょうね。

大人の部、I本拳士の初道衣! 

ひと月先輩のK上拳士とお揃いのシルバー道衣です。

相棒が出来て何よりです。

まずは着方、畳み方をレクチャー。 


サイズもピッタリ、突も構もなかなか様になってます!




道院新春法会&表彰式でした!2024年01月17日 23時05分

今日は、金剛禅総本山少林寺広島毘沙門道院、令和六年新春法会でした。


T本3兄弟が体調不良でお休みで、小中学生全員集合とはいかず14名参座。

大人は忙しい中、9名が集まってくれました。


司会進行はM原拳士に。

門信徒代表挨拶は小6茶帯のS本拳士に。


奉納演武は、急きょ中学生S保拳士に単独演武をお願い。


責任重大?の写真撮影は、やはり中学生D口拳士に。

いつも当日無茶ぶりですが、皆さんしっかりこなしてくれてありがたい事です。

新春法会の後は年間表彰式。

小中学生各々年間参座上位2名を皆勤賞、次点2名を精勤賞、残り全員を努力賞とし、賞状とトロフィーを進呈しました。



そして恒例のご両親への感謝状。


ちゃんと声にも出して感謝を伝えてくださいね。


大人おふたりの入門式も予定していましたが、お仕事で開式に間に合わなかったので土曜日に延期としました。

おふたりの心に残る入門式になりますように(^^人

入門式でした!2024年01月20日 23時05分

今年最初の金剛禅総本山少林寺広島毘沙門道院、毘沙門台学区集会所道場。

K上拳士、I本拳士の入門式を行いました。


教典唱和、表白文奉読、そして入門者おふたりによる誓願文奉読。



少し緊張されながらも堂々と読んでおられました。

奉納演武はM原拳士とI石拳士にお願いしました。


今日急きょ組んでもらったにもかかわらず、力強い演武を見せてくれました。

無茶ぶりごめんなさい。

道院長も単独演武を奉納させていただきました。


準備無し、構成も考えながらやったので、少しドタバタでしたが(^o^;

本当に久しぶりの大人の新入門です。


しかも同時期におふたり。

これからの修練に相棒はとても大切です。

これも法縁ですね!