毘沙門道院オフィシャルサイトへリンク広島県少林寺拳法グループ総合サイトへリンク少林寺拳法オフィシャルサイトへリンク

今日の修練:助かります!2024年10月02日 22時43分

今日の金剛禅総本山少林寺広島毘沙門道院、安佐南区民文化センター道場。

小学生9名、中学生3名、大人(指導者)6名の計18名とまあまあの参座でした。



雨模様で肌寒く感じられた道場でしたが、基本ではしっかり汗をかく事が出来ました。



法形修練では級別に分かれて、新しい技にチャレンジ。

指導者が沢山いてくれて助かります。

大人の時間では、中学生が居残りで秋季大会の演武修練。

H川拳士とT内拳士は、全国大会の女子マスターズ演武修練。

二段に合格したばかりのI石拳士は、三段科目の片手投シリーズを修練。

それぞれ熱中し過ぎて、閉館時間ギリになってしまいました、

職員さん、申し訳ありません。

反省です。

地域社会武道指導者研修会でした!2024年10月06日 22時23分

10月5日(土)〜6日(日)、令和6年度地域社会武道指導者研修会(少林寺拳法)が、広島県立総合体育館武道場にて開催されました。


広島毘沙門道院からはK端、M原、N居、H川、T内、I石、Y上、そしてT井道院長の計8名が、一般財団法人少林寺拳法連盟個人会員として参加しました。

県下から参集した約60名の仲間と共に、派遣講師のM田先生、N川先生の技術や講義に楽しく充実した時間を過ごす事が出来、普段の道院では経験出来ない貴重な体験となりました。



お昼休みに先生方とパチリ。


お疲れのところありがとうございました。

また午後からはO田顧問も顔を出されました。

本山の達磨祭からの帰りに寄られたとの事。

突然現れられてびっくりでした。

この2日間、ママの受講にお付き合いしてくれた小1H川ジュニア君。

最後の記念写真ではシャッターを押してもらう大役に任命。

嫌がるかと思えば特に物怖じもせず、大きな声で「はい、チーズ!」。

60名もの大人たちを前に、立派でしたよ!


主催、公益財団法人日本武道館、一般財団法人少林寺拳法連盟他

今日の修練:アイロングローブ重宝してます!2024年10月07日 23時47分

土日の研修会の余韻が心と体に心地良く残る、今日の金剛禅総本山少林寺広島毘沙門道院、行友集会所道場。

小学生4名、中学生2名、大人5名の少数参座でした。


基本ではミット(もちろん100均のアイロングローブ!)打ちから。


程よく汗をかいたら帯色で分かれて法形修練。

中学生は大会演武修練開始。

短時間ですが、それぞれ集中して取り組んでいました。

大人の部では、級拳士おふたりは次の昇級に向けて復習。

なかなか覚えられないようで苦労されています。

有段者おふたりは、研修会で教わった技を復習してもらいました。


お互いにあー言われてた、こー言われてたと思い出しながら確認。 

あれ?あの時は出来てたのに〜って。

今日の修練:よい音させてました!2024年10月09日 23時43分

今日の金剛禅総本山少林寺広島毘沙門道院、安佐南区民文化センター道場。

季節の変り目の為か、体調不良等でお休み数名。

大人も体調やお仕事でお休み数名。

道場が広く感じられます。




そんな中、先々週見学体験された未経験成人男性が2回目の体験に来られました。

結手構、合掌礼、開足中段構、振子突、目打、金的蹴を、少林寺拳法の理念もくどくない程度に織り交ぜながらの道院長マンツーマン。

ミットに良い音させてました!

道院達磨祭(大人の部)でした!2024年10月12日 23時35分

今日の金剛禅総本山少林寺広島毘沙門道院、毘沙門台学区集会所道場。

まずは先月、少拳士二段考試に合格したI石拳士、Y上拳士に、師家に代わって允可状をお渡ししました。


法衣姿での授与式、より厳粛な允可状授与式となりました。

そして、特練後の中1F廣拳士、小1H川ジュニア拳士も含めた14名が参座して令和六年達磨祭(大人の部)が開催され、祖師達磨大師の遺徳を偲びました。




奉納演武はN居拳士(広陵高校少林寺拳法部兼籍、部長)、N本拳士(広島八丁堀道院所属、広陵高校監督)にお願いしました。


来月、全国大会の女子護身技法の部に出場予定のおふたり。

迫力ある演武に、場がとても締まりました。


今回、普段道院長宅の祭壇に鎮座されている達磨大師像にお出まし願いました。

30年ほど前、道院開設を決意したタイミングで入手した思い入れ深い達磨像です。


道院の行く末に睨みを効かせておられます!

道院達磨祭(小中学生の部)でした!2024年10月16日 23時26分

今日の金剛禅総本山少林寺広島毘沙門道院、安佐南区民文化センター道場。

令和六年道院達磨祭でした。

土曜日は大人の部の達磨祭でしたが、今回は小中学生中心となります。

準備をしている間、子供たちは恒例の「だるまさんがころんだ」で興じてます。


盛り上がってるところ申し訳ないけど「集合!」

あがった息を調えつつ、きちっと式に臨んでくれていました。




奉納演武は、中1のF廣拳士。


来月の県中学生秋季大会に向けて修練中の単独演武ですが、気合いと動きにするどさが増したよう。

一皮剥けて来たかな?

そしてもうひと組、やはり来月、全国大会の女子マスターズへの出場を控えたH川拳士とT内拳士。


こちらも気迫ある演武でした。


記念写真を撮って、お菓子を配って解散。


あらら、皆、今日一番の笑顔でした。

今日の修練:ついていけてない?2024年10月19日 23時45分

今日の金剛禅総本山少林寺広島毘沙門道院、毘沙門台学区集会所道場。

大人の修練日、9名の参座でした。


中学生F廣拳士が、大会特練に続いて居残り参加してくれました。

それならと基本では、彼女の単独演武の構成を皆で通してみました。



おじ様方、ちょっとついていけてないような。

でも良い汗、しっかりかかせていただきました。

広島市小教区達磨祭&研修会でした!2024年10月20日 22時09分

今日の午前中、安佐南区民文化センター音楽室にて、金剛禅総本山少林寺広島市小教区達磨祭&研修会が開催されました。

広島毘沙門道院からは、今回ちょっと少なく4名の精鋭が参座させていただきました。

達磨祭では、K島小教区長の導師により粛々と挙行され、参加者皆さんで祖師達磨大師の遺徳を偲びました。




研修会での講義「聖句の主旨」と、易筋行(実技)の一部を坪井道院長が担当しました。



午後からは練習室に移って、H川拳士、T内拳士の全体大会女子マスターズ、F廣拳士の中学生秋季大会の特練を行いました。

K端拳士も指導に残ってくれ、約3時間、演武修練に精を出していました。

でもそこは女子4名、おしゃべりにも同じくらい精を出してましたが。

今日の修練:めちゃくちゃありがたい!2024年10月21日 23時01分

今日の金剛禅総本山少林寺広島毘沙門道院、行友集会所道場。

月曜日の小中学生メンバーはお休み無しでした。

季節の変り目なのに皆元気で素晴らしい!

実は昨日、現在休止中のM道院の先生から防具を頂戴しました。

その時はバッグから出してまで見なかったのですが、今日道場で確認してみてびっくり。

ヘッドガード2つ、フェイスガード2つ、ボディプロテクター2つ、ファールカップ3つ、ここまで少林寺拳法が開発した公認防具、そして市販のレッグサポーター数本と拳サポーター。


フェイスガードに至ってはほぼ新品同様!

めちゃくちゃありがたい!

そこで今日の小中学生修練、さっそく頂いたボディプロテクターを使って胴突き、蹴りで汗を流しました。




大人の部も着胴で剛法修練。


良い音をさせてました!

でもいつか道院再開された際にはお返しなくては。

それまで大切に使用させていただきます!

今日の修練:創始の日を前に!2024年10月23日 23時23分

今日の法話は、明後日、10月25日に迎える「少林寺拳法創始の日」について。

1947年(昭和22年)、香川県多度津町で少林寺拳法は生まれました。

そんな記念する日を目前とした、今日の金剛禅総本山少林寺広島毘沙門道院、安佐南区民文化センター道場。

来月開催の全国大会inふじのくにのゼッケンが届いたので、女子マスターズの部に出場するH川拳士とT内拳士にお渡ししました。


富士山があしらわれた素敵なゼッケンです。

嬉しさ半分、緊張感半分の様子でした。

中学生F廣拳士に1級の合格証書をお渡ししました。


彼女は来月の中学生秋季大会の練習、また来春には初段を受けたいと、土曜日の大人の修練日も含めて週3回、ほぼ休まず参座してがんばっています。

何かの話の流れから、K端拳士の帯とゴールドラベルの道衣を借りて演武披露。


憧れの黒帯に本人テンションアップ!

不思議です。

見た目だけでなく、気合も動きも有段者のそれになってたよう!

(大会には一般財団法人少林寺拳法連盟個人会員として出場します。)