



今日の修練:創始の日を前に! ― 2024年10月23日 23時23分
今日の法話は、明後日、10月25日に迎える「少林寺拳法創始の日」について。
1947年(昭和22年)、香川県多度津町で少林寺拳法は生まれました。
そんな記念する日を目前とした、今日の金剛禅総本山少林寺広島毘沙門道院、安佐南区民文化センター道場。
来月開催の全国大会inふじのくにのゼッケンが届いたので、女子マスターズの部に出場するH川拳士とT内拳士にお渡ししました。
富士山があしらわれた素敵なゼッケンです。
嬉しさ半分、緊張感半分の様子でした。
中学生F廣拳士に1級の合格証書をお渡ししました。
彼女は来月の中学生秋季大会の練習、また来春には初段を受けたいと、土曜日の大人の修練日も含めて週3回、ほぼ休まず参座してがんばっています。
何かの話の流れから、K端拳士の帯とゴールドラベルの道衣を借りて演武披露。
憧れの黒帯に本人テンションアップ!
不思議です。
見た目だけでなく、気合も動きも有段者のそれになってたよう!
(大会には一般財団法人少林寺拳法連盟個人会員として出場します。)
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