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鎮魂の日 ― 2012年08月07日 06時40分

昨年の広島市教委の調査で、原爆投下の日時を答えられなかった広島市内の小学生が七割、中学生でも四割近くいたとラジオで言っていました。

私は広島育ちではないのですが、広島の子供たちは小さい頃から平和学習を受け、こんなことは知ってて当然と思っていました。

なんでも、数年前旧文部省から定められた指導要項に添うようにとのお達しがあり、道徳の時間に平和学習が出来難くなってしまったそうです。

原爆の事は、社会の時間に郷土の歴史として習うくらいだとか・・・。

とは言え、この日は広島市立の小中学校は登校日となっていて、みんなで黙祷をして平和について学んだはずです。

早速道場でみんなに聞きました。

「今日は何の日?」

さすがに即答。

「原爆が落とされたのは何時?」

「8時15分!」

高学年からはすぐ出ました。

「じゃあ8月9日は?」

「・・・わかりません。」

なかなか出てきません。

やはり高学年から「長崎に原爆落ちた日」

「じゃあ15日は?」

「戦争が終わった日!」

さすがに次の質問は予想してたようで、これは即答でした。

少林寺拳法創始には、開祖宗道臣先生の戦争体験が大きく関わっています。

この3つと、12月8日くらいはおさえていてもらいたいものです。

平和祈念と鎮魂の気持ちをひとりひとりの拳に込めて、振子突10本で稽古を締めました。

(本当には100本いきたいところですが、倒れちゃあいけんので・・・私が・・・。)

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