中四国学生新人大会でした。 ― 2012年11月24日 23時45分
今日は、少林寺拳法発祥の地、香川県多度津町のお隣、丸亀市で「第2回中四国学生新人大会」が開催されました。
中四国各県から、約160名の学生拳士が集まり、組演武、単独演武、団体演武、運用法で日頃の修練の成果を発表しました。
今回は申し訳ないけど、来賓も審判もご無礼して、フリーで観させていただきました。
この大会、第2回となってはいますが、元々は1974年に開催された広島県学生大会、それが西中国、中国地区とだんだんエリアを拡大してきて、昨年より中四国学生新人大会となりました。
実は春の中四国学生大会にも劣らない歴史があるのです。
そんな事は知ってか知らずか、現役学生の皆さん、特に学連委員の皆さんは開催準備に奔走して来ました。
今日も委員の皆さんは走り回っていましたね。
本当にお疲れ様でした。
また、本部から応援?に来ていただいた、A部長、T、T両職員も、学生以上に動き回っておられました。
今回、何もお手伝い出来なかった私は少し肩身が狭い・・・。
やったと言えば、会場が寒かったので、審判員の先生方の為に使い捨てカイロを買いに走ったくらいですかね。(自己満足?)
大会も良かったけれども、実は私にとって「今日、本当に来て良かった!」と思える出来事がありました。
長くなるので、「次」にさせていただきます。
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