定例昇格考試(感謝の気持ちを!) ― 2008年06月29日 21時04分
今日、6月度の定例昇格考試が行われました。
そのなかで、某支部の中学生拳士M君とO君が無事初段に合格されました。
そのなかで、某支部の中学生拳士M君とO君が無事初段に合格されました。
実は彼らはここ2ヶ月間毎週水曜日、受験練習のためにうちに出稽古に来ていました。
といっても私やうちの幹部が見ることはなく(迷ってもいけませんので)、彼らを引率してきたT先生がずっとつきっきりで指導されていました。
最初はどうなるやらと思っていましたが、少しずつ彼らのやる気が見え始め、最終日にうちの拳士たちの前で演武を披露してもらった時には実に堂々とやりこなしていました。
最初はどうなるやらと思っていましたが、少しずつ彼らのやる気が見え始め、最終日にうちの拳士たちの前で演武を披露してもらった時には実に堂々とやりこなしていました。
これは彼らの頑張りももちろんですが、それ以上に仕事や家事に(女性です)忙しいであろう中、ずっと彼らを真剣に指導されていたT先生の無償の愛と情熱が彼らを変えていったのだと思います。
自分の力だけで黒帯になれたのではない。
自分の力だけで黒帯になれたのではない。
T先生をはじめ支部の先生方、仲間、相棒、そしてご両親への感謝の気持ちを忘れずに、これからも頑張ってもらいたいと思います。
まずは続けること!ですよ。
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