達磨祭&入門式でした。 ― 2019年10月16日 22時41分
今日の安佐南区民文化センター道場。
広島毘沙門道院達磨祭、及び入門式を行いました。
子供たちが「だるまさんがころんだ」に興じている間に準備完了。
法衣と袈裟姿の大人たちを見て、はしゃいでいた子供たちにも緊張感が走ります。
式に先立ち、今回の台風19号で亡くなられた方々のご冥福を祈り、黙祷をささげさせていただきました。
まず達磨祭では、祖師達磨大師の遺徳を偲びつつ、これから益々拳禅一如の修行に精進するという誓いを立てました。
入門式では、今月入門したばかり、しかも今日道衣に初めて袖を通したばかりの小2のM﨑拳士、S本拳士が、たどたどしくもがんばって誓願文を読み上げてくれました。
また、一般部からは今年縁あってうちに転籍されたM拳士、O田拳士にも入門式を受けていただきました。
(うちでは、初心に返って決意を新たにしていただくため、転籍拳士にも改めて入門式を受けてもらっています。)
ただ、M拳士は実に30数年前のことで、受けたかどうかよく覚えておられないそう。
O田拳士は大学少林寺拳法部出身なので初めての入門式。
広島毘沙門道院での新たな初心を築いてもらえたのではないでしょうか。
奉納演武は、H川、T内の両ママさん拳士にお願いしました。
来月、一般財団法人少林寺拳法連盟主催の全国大会出場を控えたおふたり、気合いが入ってました。
両儀式の締めはT内拳士による絵本読み聞かせ。
子供たちも儀式の緊張から解き放されたようで、いいお顔してました。
でも最後のお菓子が一番真剣だったかも。
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