
今日の修練:僧階辞令授与式でした! ― 2025年08月09日 23時20分
今日の金剛禅総本山少林寺広島毘沙門道院、毘沙門台学区集会所道場。
高校生1名、大人6名のちょっと少な目7名の参座でした。
今日は長崎の原爆の日です。
まずは黙祷から。
少林寺拳法創始は、開祖の戦争体験が強い動機となっています。
8月の6日、9日、15日はそういう意味でも大切な日ですね。
そして僧階辞令授与式を行いました。
教典唱和に続いて、今月1日付で本山より少導師に補任されたH本拳士とI藤S保拳士に、師家に代わって辞令、袈裟、教本をお渡ししました。

おふたりは71歳と17歳。
幅広い年代と一緒に学んで行けるのも少林寺拳法の面白味ですね。
さて、昨日手術したばかりと言う事もあって、後半の易筋行(実技)はM原副道院長にお任せ。
私は口だけアドバイスしてたのですが、法形修練になるとついつい・・・足はさすがに動けませんが。
特に白帯N重拳士の天地拳第一くらいはと・・・
もちろんゆっくりスロースローですが。
しかし腹筋が使えないと動けないものですね。
体幹の大切さ、良くわかりました。
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